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バセットハウンド「エトワール」新潟県の国分様からのお便り!

2017年8月18日

井上さま

こんばんは
遅くなりまして申し訳ありませんでした。

エトワールさんは体重が11.8kgになりました。
まだまだ子供ということもあり、将来のアレルギー対策も兼ねてごはんを全て手作りに変えてみました。
現在もう少しで一月になるところですが、今日病院に再診に行ったところ、10.8kgに戻ってしまっていたので、量が少なかったかな~と反省中です。
今週は 米 餅米 6種類の穀類(チアシードや玄米など) スイカ キウイ 人参 水菜 レタス 豚・鳥のレバー ヨーグルト きゅうり さつまいも ズッキーニ 大葉  クコの実 めかぶ などを入れたものです。
とりあえずもう一月様子を見て、ドッグフードに戻すかそのまま手作りにしようかを検討する予定です。

エトワールさんはとても良い子にしています。
夏の夜にお散歩に行くと、帰ってきて冷たいタオルで拭いた後に行き倒れている姿を良く見ます(笑)
エトワールさんにはこれまでに10種類以上おもちゃをプレゼントしましたが、一番のお気に入りは要らないダンボールのようでとても複雑です(笑)
最近やっとベッドに登れるようになり、我が物顔で食後のガムを噛んでいますよ。
でも時々登ることに失敗して、後ろ足が宙ぶらりんになっている姿がとてもかわいいです。
段々待てができるようになってきました。
次はお手を覚える勉強中です。
今後も頑張ります。

国分

 

国分 様

 

いつもバセットハウンド「エトワール」の近況のご報告をありがとうございます。
体重は右肩上がりで増えるとは限りませんし、大事なことは体重ではなく肉付き(体型)です。
また、犬は原則穀物を与えない方がよいです。
個体によってはレバーも与え方が難しいものです。

手作り食は一時ブームでしたが今は気を付けた方がよいといわれていますので、
何をどれくらい与えるのかとても神経を遣わなければならず、十分にご注意ください。

また、いざというとき、つまり入院やペットホテルなどで外部へ預けなければならないときに
手作り食しか食べない子になってしまっていたら、受け入れ先がなくなります。
ですのでドライフードを完全に切らずに、むしろメインとして与えながらトッピングとして雑食させるとよいでしょう。

 

バセットハウンドのアレルギーは多くありません。
もちろん可能性がないとは言い切れませんが、症状が出ていないうちから対策を施す必要はないと考えましょう。
それが現実的で合理的です。

エトワールの普段の様子が愛らしいです。
夏でも夜は暑いですね。
アスファルトを手で触って確認してから散歩へ行ってあげて下さいね。
くれぐれも散歩を習慣付けないようお気を付けください。

ではまたのご報告を楽しみにしています!

 

モトコランド 井上正樹