アーカイブ

次回交配予定のバセットハウンドのご紹介

2016年8月21日

次回、発情出血があって交配する予定のバセットハウンドの女の子の写真です。
とても綺麗なトライカラーです。

交配相手の男の子もトライカラーですが、頭部が茶色いタイプのバセットハウンドです。
この組み合わせで前回はトライカラーもレモンカラーも両方の赤ちゃんが誕生しています。
さて、次回はどんな毛色の赤ちゃんが誕生するのか楽しみです。
 
我々ブリーダーは毛色や性別よりも骨量や顔のバランスを最重視しています。
性格は「性格作り」といいまして変化成長するものですし、意図的に作り上げたい性格へと導きます。
皆さんでも毛色や性別が気になるのは「子犬選び」までの話です。ほとんどそうです。
最初に決めていた希望条件(毛色や性別など)とは違っても、一旦我が家へ迎え入れる子犬が確定すれば、毛色や性別の話など一切でないものです。
 
ブリーダーの場合も子犬をすべて販売し続けるわけにはいきません。
やはり年間を通して数頭は販売せずにモトコランドに残して育てて成犬にしなければ、”高齢化”してしまっていずれブリーディングできなくなります。
ブリーダーが子犬を残す場合は自分個人の感情・好みで残すわけにはいきません。
あくまでもバセットハウンドの「育種改良」(ふるい表現ですが)を目的として大事な遺伝子を継承する必要があります。
その育種改良の基準はモトコランドではドッグショー基準ではなく、日本国内でバセットハウンドと暮らしたいと思う多くのファンの皆さんにあります。
その多くの皆さんの希望には様々ありますが、我々ブリーダーの価値観に共鳴してもらえるようなバセットハウンドの遺伝子を残してゆかなければなりません。
 
それと同時に皆さんに新たなバセットハウンドを知ってもらいたいという思いがあります。
どこのブリーダーのバセットハウンドも同じではありません。
10年前と今とでも違います。
「子犬探しはブリーダー探し」から始めるものです。
ただ、希望条件に合うバセットハウンドを探すよりも、どんなブリーダーがいるのか、そのブリーダーはどんな価値観を持っていて、どんなところでブリーディングをしているのか。「物」を買う感覚で愛犬を探していては大事なことを見落としてしまいます。
 
そういう目線でモトコランドを見定めてください。
そしてこれから誕生するバセットハウンドの子犬たちを楽しみにしていてください。